『第4回トロペア映画祭栄誉賞』の受賞が決まった水谷豊さん ©TrysomeBros.

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俳優として活躍し、映画監督も務める水谷豊さん(74)が、9月20日~26日(現地時間)にイタリアで開催される『第4回トロペア映画祭』で、日本人初となる『トロペア映画祭栄誉賞』を受賞することが決定しました。

■俳優・歌手・映画監督…多方面で活躍 受賞理由は“長年にわたる多大な貢献”

これまで、俳優として数々の作品に出演してきた水谷さんは、2017年に映画『TAP -THE LAST SHOW-』で長編映画監督デビューを果たし、以降『轢き逃げ‐最高の最悪な日‐』、『太陽とボレロ』など脚本も自ら手がけ、精力的に作品を発表してきました。今回の栄誉賞は、その長年にわたる芸術活動および、映像文化への多大な貢献をたたえて贈られるということです。

そんな水谷さんの最新監督作『Piccola felicità(ピッコラ・フェリチタ)~小さな幸せ~』の特別上映会が、現地で開催されることが決定。本作は、水谷さんにとって4作目となる監督作品で、『ART(アート)』をテーマに、人生の岐路に立たされた60代、40代、30代の男女3組が織りなす人間模様が描かれます。

■「この感動はとても言葉で表現出来るものではありません」栄誉賞に喜び

栄誉賞の受賞セレモニーに加えて、現地での特別上映会に公式ゲストとして招待された水谷さんは「今、僕に何と幸せなことが起きているのでしょう。国を超えて思いが届くことの素晴らしさ、しかもそれが僕の大好きなイタリア。この感動はとても言葉で表現出来るものではありません。心からの喜びと深い感謝と尊敬の念をこめて、ご招待をお受けさせて頂きます」と感謝をコメント。

そして、「僕はたくさんのイタリア映画に影響を受けてきました。長い間、映像の世界でやってこれた理由のひとつが、イタリア映画の影響です」とし、「そのイタリアのトロペア映画祭で僕の新作映画『Piccola felicità(ピッコラ・フェリチタ)~小さな幸せ~』が特別招待作品として、イタリアの皆さんに観てもらえることを、とても誇りに思っております。トロペアはイタリアで最も美しい街に選出されたこともあると聞いております。歴史、芸術、文化、自然、トロペアの人々。近々それらに触れることが出来ると思うだけで、今から心地よい興奮に包まれています。トロペア映画祭の開催を、心より楽しみにしております」と、喜びを語りました。