日テレNEWS NNN

写真拡大

ノーベル賞の登竜門とも呼ばれる学術賞に、九州大学の安達千波矢主幹教授が選ばれました。

九州大学工学研究院 安達千波矢主幹教授
「有機物の研究やってきてよかったと思う。これまで関わってくれた皆さんとシェアしたい」

学術論文の引用回数などの分析からノーベル賞クラスの優れた研究実績や研究者を表彰する「クラリベイト引用栄誉賞」の物理学の分野で、九州大学の安達千波矢主幹教授が選ばれました。

安達教授は、スマートフォンやテレビなどのディスプレイに使用されている有機ELの新たな発光材料である「TADF」を2012年に発表し、これまでの有機ELの課題となっていた発光効率やコストの問題を解決しました。これまでこの賞を受賞した89人の研究者が、実際にノーベル賞を受賞しています。