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 日本サッカー協会(JFA)は17日、9月から10月にかけて各地で行われる国際親善試合4試合に臨む日本代表メンバーを発表した。MF松木玖生、MF谷村海那、MF中野蹴斗、MF齋藤俊輔の4人が初招集。今夏のW杯北中米大会に出場した選手は20人が招集され、DF長友佑都ら6人が選外となった。

 28歳のFW谷村は、花巻東高、国士舘大を経ていわきFCに加入。JFLからJ3、J2とカテゴリーを上げながら結果を残し、24年にはJ2ベストイレブンに選出された。現在は横浜F・マリノスに所属し、今季はJ1で7試合6得点と好調をキープ。その活躍が評価され、今回初めて日本代表に選出された遅咲きのストライカー。

 クラブを通じた谷村のコメントは以下のとおり。

 「日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。

 最初に聞いたときは、言葉にならないくらいビックリしました。

 自分はいわきFCがJFL時代の時から、一つひとつカテゴリーを上がってここまで来ました。

 その中で、日々のトレーニングやプレーの細かい部分など、小さなことにこだわりながらサッカーに取り組んできました。

 これまで自分を成長させてくれたいわきFC、そして新たな挑戦の機会を与えてくれた横浜F・マリノスに、本当に感謝しています。

 日本代表という舞台でも、これまで自分が大切にしてきたことを変えず、自分らしくプレーしたいと思います。

 横浜での試合もありますし、F・マリノスのファン・サポーターの皆さんもたくさん来てくれると思います。

 自分自身に恥じないプレーをして、応援してくださる皆さん、そして観ている方々に楽しんでもらえるように頑張ります」

 森保監督はFW小川航基(NECナイメヘン)を招集せず、谷村を初招集した理由について「呼べるのであれば航基も呼びたかった」と断りつつ、谷村について「今、Jリーグで一番点を取っている。点を取ることも優れていると思うが、点を取る過程で、チームの戦術の中でより多くの場面に関わりながら最後に点を取ってくれる、チームを勝たせてくれるプレーをしてくれるということで招集させていただいた」と説明した。