日本ハム・達 2位西武斬りへ「一人一人しっかり投げたい」
日本ハムの達孝太投手(22)が17日、本拠地で1・5ゲーム差に迫る2位・西武との今季最終戦に先発する。試合のなかった16日はエスコンで行われた全体練習に参加し、キャッチボールなど軽めの調整を行った。
「明日頑張ります。(調子は)悪くないので、そんなに考えすぎずにいきたいなと思う。先のことを考えてもいいことがないので、一人一人(しっかりと)投げたい。(西武には)僕自身も嫌な感じはない。特に気にせずに行きたい」
プロ5年目の今季は開幕ローテーション入りも、自身5連敗などもあって、本来の力を発揮できない時期も続いた。交流戦期間から“期間限定”でリリーフへ配置転換された時期もあったが、先発再復帰後は安定した投球を続ける。その中で西武戦は8月26日の敵地で9回6安打1失点、10奪三振の快投。今季初完投で4勝目を手にした。一方で、前半に先発で2敗しており「打たれないところに投げたい」と気を引き締めた。
9月の直近2戦は首位ソフトバンク戦の先発を任され、2日は8回2安打1失点だったが、9日は4回途中で降板し、7安打5失点と打ち込まれた。「前回は普通に状態が良くなかった。僕の気持ちの問題というよりもコンディションの問題だった」と振り返る。2位になればCS第1ステージで本拠地開催となる。ファンの前でポストシーズンを戦いたい。若き右腕が2位・西武と最後の直接対決を任された。

