スポニチ

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 逆転優勝へ加速させたい。巨人・田中将が先発見込みの19日の中日戦へ、川崎市のジャイアンツ球場でブルペン投球を行った。残り12試合で首位・阪神に0.5ゲーム差と肉薄しており「こういうシチュエーションで投げるのは自然と力が入る。いい緊張感、いい力みに変えられるように」と見据えた。

 ウィットリー、マタ、ハワードら外国人投手のコンディションが整わない状況もあり、ベテラン右腕が先発マウンドに立つ。今季3度目の東京ドームでの登板。今季の本拠地初白星も懸かり「それは勝ちたい。ホームで戦うのはホームチームにとっての強み」と大声援を味方にする。

 前カードのDeNA3連戦は先発投手がいずれも5回もたずに降板して3連敗に沈んだ。「先発がいかに失点を防ぎながらいい展開でつないでいくことが一番」。何度も修羅場をくぐってきた右腕が勢いを与えられるか。(田中 健人)