壱岐で離陸の航空機が鳥と衝突、そのまま飛行するも目的地の長崎降下時にエンジン振動・緊急事態を宣言し着陸
オリエンタルエアブリッジ(ORC、本社・長崎県大村市)の航空機が11日、壱岐空港での離陸時に鳥と衝突し、その後、緊急事態を宣言して長崎空港に着陸していたことがわかった。
同社は15日、この影響で一部の便が27日まで欠航すると発表した。
国土交通省航空局と同社によると、11日午後5時55分ごろ、壱岐空港から長崎空港に向かうORC44便が離陸滑走中に鳥と衝突。計器に異常はなく、そのまま飛行したが、長崎空港に向けて降下中に左側のエンジンに振動が発生。このエンジンを停止し、緊急事態を宣言して着陸した。乗員乗客計42人にけがはなかった。
同社のその後の調査でエンジンが鳥の一部を吸い込んでおり、交換が必要なことが分かったという。
この影響で、12日以降27日までの月曜から木曜は長崎-壱岐便や長崎-五島福江便など6便が欠航、2便が遅延。金曜から日曜までと祝日は8便が欠航する。
