昨季の終盤からトッテナムを率いるデ・ゼルビ監督。(C)Getty Images

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「マジで一体どうなってるんだ?目が覚めても毎日同じことの繰り返しだ。スパーズの試合の度に、日程を見て『今夜スパーズが試合か。よし、さあ、また負けるぞ』って思うんだ。もう何と言っていいか分からない」

 トッテナム・ホットスパーOBのジェイミー・オハラ氏は、あまりに不甲斐ない古巣に呆れ果てている。

 現地9月15日に開催されたカラバオカップ3回戦で、ロベルト・デ・ゼルビ監督が率いるトッテナムは、遠藤航(ベンチ入りも出番なし)が所属するリバプールと敵地で対戦。今季プレミアリーグ開幕から4試合を戦って無得点のなか、ようやく同カテゴリーの相手に得点したとはいえ、1-3で黒星を喫した。

 今夏に総額約3億ポンドもの大型補強を敢行したが、全く結果に結びついていない。オハラ氏は英メディア『talkSPORT』の番組内で、さらにこう言い放った。

「ここ5年で良い夜はたった1度だけだ。1度だけ。ヨーロッパリーグの決勝戦(2025年5月)、あれだけだ。本当に酷い、全く酷い。うんざりだ。スパーズはこれからどこへ向かうんだ?病気にかかってる。勝ち方を知らない。どんな状況であれスパーズは負ける。4億ポンドを費やしても負ける。点を取っても負ける。新監督でも負ける。病気だよ」
 
 直近2年連続で17位。残留ラインぎりぎりで最高峰の舞台に留まってきたなか、世代別イングランド代表歴を持つ39歳は、「何が起こるべきだったか分かるか?俺たちは降格すべきだった」とさえ口に。昨季の終盤に下した2クラブを挙げ、次のように言い放った。

「俺たちは衝撃的なほど酷い。残留できた唯一の理由は、アストン・ビラがしくじって、エバートンがシーズン終盤に(上位進出を)諦めてしまったからだ。新シーズンが始まれば、何か違うもの、前向きな何かが見られるかもしれないと思っていた。

 いや、またしても酷い有様だ。俺たちはプレミアリーグのチームと対戦する資格なんてない。俺たちは完全に役立たずだ」

 長らく暗いトンネルの中にいる名門トッテナム。出口まで遠い。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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