YouTubeチャンネル「BANK ACADEMY / バンクアカデミー」が、「【衝撃】FANG+に115万投資したらいくら増えた?」を公開した。動画では、楽天証券を利用して投資信託「iFreeNEXT FANG+インデックス」に115万円を投資したリアルな運用結果と、相場の急落に備える独自の投資戦略について解説している。

動画の冒頭では、FANG+に対する115万円の投資内訳とその成果が赤裸々に語られる。内訳としては、月1万円の積立投資による15万円と、今年の3月31日にピーク時から20%下落したタイミングで決行した100万円のスポット投資である。この投資の結果、現在は「+31%」となる約151万円に成長し、約36万円もの含み益が出ていることが明かされた。この実績を踏まえ、「値動きの大きいFANG+にとってやはり大幅下落時は良い仕込み時でした」と、下落相場での投資の有効性を強調している。

続いて話題は、今後の相場見通しへと移る。現在、AIブームを追い風にしてビッグテック企業の業績は好調を維持している。しかし、常に右肩上がりが続くわけではないと冷静な視点を提示する。特に、現在話題となっている金利上昇は、ハイテク株などの成長株にとって逆風になりやすい要因であり、「今後もう一度大きな調整が入る可能性も」あると警戒を促した。

その一方で、AI産業の将来性については強気な姿勢を崩さない。「AIというテーマ自体はこれから10年以上続いていく可能性がある」と予測し、AI開発には莫大な資金が不可欠であると指摘。だからこそ、圧倒的な資金力を持つ企業が集まるFANG+には、長期的に見て引き続き大きな強みがあると分析した。

これらの分析を踏まえた上で、相場の下落局面に備える具体的な「マイルール戦略」を提示している。それは、現在の最高値付近を基準として、株価がマイナス20%、30%、40%、50%と下落したそれぞれのタイミングに合わせて、資金を4回に分けて追加投資するという手法だ。動画の最後には、「いざ相場が大きく下がると怖くなってなかなか買えない人こそ、このマイルール戦略を試してください」とアドバイスを送っている。感情に流されず、下落を絶好のチャンスに変えるための具体的なルール作りは、値動きの激しい銘柄と向き合う投資家にとって大いに参考になる知識である。

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