42分でハットトリックを達成したチャヴリッチ。(C)Getty Images

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 鹿島アントラーズは9月15日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第1節で、ニューカッスル・ジェッツとホームで対戦。7-1でオーストラリアの雄を粉砕した。

 開始11分でチャヴリッチが先制点を奪ったのを皮切りに、ゴールラッシュを披露。J1では3連敗中と苦しい状況にある鹿島だが、この日は見事な戦いぶりを見せた。

 一方で、2023年に齋藤学(現・アスルクラロ沼津)、昨季まで水沼宏太(現・浦和レッズ)がプレーしたジェッツにとっては、非常に厳しい結果に。0-7で迎えた79分にパトリック・ウッドが、意地の1点を返すのが精一杯だった。
 
 惨敗を受け、豪州メディア『Herald Sun』は「ニューカッスル・ジェッツが待ち望んでいたアジアサッカーのトップ大会への復帰は、惨事と屈辱に終わった」と嘆いた。

「昨シーズンのAリーグ優勝(レギュラーシーズン)により、2009年以来初めてアジアの最高峰の舞台の出場権を掴んだジェッツだったが、火曜日の夜、カシマサッカースタジアムで完全に力の差を見せつけられ、弱点を露呈してしまった。試合は、ホームチームが開始20分以内に3得点を挙げた時点で、事実上決着がついた」

 同メディアは「一方的な展開」と表現。完敗を認めている。

「元U-21セルビア代表FWのチャヴリッチは、前半だけでハットトリックを達成した。もし後半もプレーしていれば、脆弱なニューカッスルの守備陣にさらなる痛手を負わせることができたはずだ。

 チャヴリッチがピッチに立った45分間を思う存分楽しんだ一方で、オフシーズンにジョー・ロリーとニコラオス・ベルゴスを獲得したジェッツは、途中出場のパトリック・ウッドによる慰めの1点を除き、試合全体を通じて攻撃面でほとんど何も生み出せなかった」

 Jリーグ屈指の名門が、Aリーグ勢相手に猛威を振るった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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