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陸上自衛隊でウイルスに感染したUSBメモリが使用されていた問題で、防衛省は、USBが正規の調達手続きを経ず隊員が持ち込んだものだとする調査結果を公表しました。

荒井正芳 陸上幕僚長
「陸上自衛隊としては、関係規則が遵守されていなかったことは大変遺憾であり、同種の事案を二度と起こさないよう、再発防止に全力で取り組んでまいります」

去年2月に、兵庫県の陸上自衛隊中部方面総監部でウイルスに感染したUSBが使用されていた問題をめぐり、陸上自衛隊はきょう(15日)調査結果を公表しました。

「当該USBは正規の手続きを経て調達した物品ではなく、隊員が持ち込んだものだ」とする一方、「入手経緯を特定するには至らなかった」と説明しています。

また、他の部隊でも正規の手続きを経ていないUSBが使われていないか、今後、改めて調査を行うということです。

さらに再発防止策として、▼入手先を管理簿に記載し、正規の手続きを経ていないUSBを持ち込ませないようにするほか、▼毎回、ウイルスに感染していないか確実に確認するとしています。