阪神悪夢の6連敗 3試合連続完封負け 56イニング連続適時打なし 中日マラーに2ラン含む4打点許す 代打起用にも注目「昨日と同じ失敗をしている」

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マラーに4打点と大暴れを許した(C)産経新聞社

 阪神は9月14日の中日戦(甲子園)に0ー6の完封負け。3試合連続の完封負けで連敗は6まで伸びた。

 先発の伊藤将司は初回、一死一塁から細川成也に左翼スタンドへ飛び込む2ランを許すと、痛恨だったのは、2点をリードされた5回だ。

【動画】野手顔負け!マラーの圧巻2ランシーン

 一死一塁の場面で打席に入った投手のカイル・マラーに直球を完ぺきに捉えられ、センターバックスクリーンに放り込まれた。
 
 これで今季は甲子園2発目とマラーが相性の良さを示し、リードを4点に広げられた。

 阪神も再三チャンスは作った。5回は二死一塁のチャンスに坂本誠志郎が中飛、6回は二死二塁の場面で中野拓夢が投ゴロに倒れた。

 7回も二死二、三塁とチャンスを作るもここも坂本が左飛とあと一歩のところで得点に結びつけられない。

 逆にマラーは9回二死一、三塁の場面、ラファエル・ドリスからフェンス直撃の2点適時二塁打を放ち、この試合は4打点をマーク。

 投げては9回を投げ切り、0封。来日初完投、初完封で7勝目をマーク。投打に存在感を示した。

 逆に阪神打線はこれで5日DeNA戦の初回から、56イニング連続適時打なしと貧打が深刻になってきた。

 前日の試合でも代打起用が注目されたが、この試合でもチャンスで回ってきた坂本に対して代打起用がなかったことにSNS上では「昨日と同じ失敗をしている」「何のためにベテラン捕手を3人も1軍に置いているの?」という声も上がっている。 

 果たして強力打線はいつ火を吹くのか。残り17試合、目指すリーグ連覇に向け、正念場を迎えている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]