「日東紅茶」来年100周年 100の活動で日本の紅茶市場をさらに拡大

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 三井農林は、「三井紅茶」(現「日東紅茶」)が2027年で発売100周年となることを記念した100周年プロジェクト「NITTOH 100PICNIC(100ピクニック)」を開始し、既存ユーザーとの絆を深めるとともに新規ユーザーの獲得を目指す。

 同プロジェクトでは、2027年1月から12月を100周年イヤーとし、様々な人や企業と協働して100のアクションを実施する。8月20日には特設サイトをオープン、順次コンテンツを追加していく。

 「100ピクニック」というプロジェクト名の理由について、経営企画部コーポレートブランド室室長の遠藤真耶氏は「外に出て、紅茶を皆さんで楽しむということを意味している。多くの仲間が集まり、さらに様々な場所でその輪が広がる光景をイメージしている。全社員で新しい場所、新しいターゲット、新しい取り組みにチャレンジしていく」と説明する。

 100周年を記念するロゴも制作した。

 全体は縦書き漢数字の「一〇〇」と、漢字の「百」をモチーフにした。ブランドが今後も愛され続ける願いを込め、金は変色しないということからロゴに金色を採用。中心から広がる円は、紅茶の液面に雫が落ちて広がる波紋を表現し、紅茶を中心に人の輪が生まれる様子をイメージしている。

 遠藤氏は「お客様に日々向き合ってきたからこそ、この100年があると思っている。これから先の100年も常にお客様と正面で向き合い、皆さまの生活に寄り添えるようなブランドでありたい」と力を込める。

 現在の紅茶市場は、第三次紅茶ブームが継続し好調が続いている。

 企画本部本部長兼商品企画・マーケティング部部長の池田佳広氏は外部データを引き、「紅茶市場の需要期である10月~翌3月までの推計販売規模は、金額ベースで伸長傾向が続いている。2026年10月~27年3月においても2%増での着地を見込んでいる」と述べる。

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