落合博満氏 大谷翔平のIL入りは「ギリギリ今休まなければPSに間に合わないという苦渋の決断」と推察
現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が13日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(32)が「右上腕二頭筋の炎症」で15日間の負傷者リスト(IL)入りしたことに言及した。
ドジャースは11日(日本時間12日)、大谷のIL入りを正式発表した。大谷のIL入りは23年9月以来3年ぶり4度目で、ドジャース移籍後は初めて。右上腕二頭筋と左膝に不調を抱えている大谷は、今月3日(同4日)のカージナルス戦から4試合連続でスタメンを外れ、欠場。7日(同8日)のレッズ戦で5試合ぶりに先発復帰したものの3打数無安打で、64打席(13試合)本塁打なしは移籍3年目で最長、13試合打点なしも自己ワーストを更新した。
8日(同9日)のレッズ戦で再び、スタメンを外れると、9日(同10日)の同戦もベンチスタートで最後まで出番がなかった。直近7試合で6度目の欠場となっていて、9日の試合後にロバーツ監督が「翔平をILに入れることにする。本人、医師、トレーニングスタッフと話をして、それが正しい判断だと思った」とIL入りを明言していた。
落合氏は「これはポストシーズンを見据えての措置なんだろうと思います。でも報道されているような軽い状態のけがではないんだろうと思う。ギリギリ今休まなければ、ポストシーズンに間に合わないという苦渋の決断なんだろうと思います」と推察。「まして本人はそんなに痛い痛いって言う選手じゃないですから。それをあそこまで膝と腕ということを言うってことは。それと首が悪いって言ったでしょ。だから普通の選手だったらゲームに出られるような状態ではないんだと思う」と話した。

