今季リーグ戦で初めてベンチスタートとなった前田。(C)Getty Images

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 現地9月12日に開催されたプレミアリーグ第4節で、今夏に前田大然が加入した昇格組のイプスウィッチが、鎌田大地と冨安健洋を擁するクリスタル・パレスと敵地で対戦。3-2で接戦を制した。

 1-1に追いついた直後の34分に、相手DFのアクセル・ディサシが退場。数的優位になると、45分にリーフ・デイビスが勝ち越し点を奪うも、75分に鎌田のこの日2つ目のアシストでヨルゲン・ストランド・ラーセンに同点弾を浴びる。それでも土壇場の90分、ジアン・フレミングが決勝点を挙げ、今季リーグ戦では開幕戦以来の勝利を掴んだ。

 前田は左サイドハーフで先発を続けていたが、4戦目にして初めてベンチスタートに。最初の交代のタイミングだった63分からピッチに入り、約30分プレーして勝利に貢献したなか、試合後に中継先である『U-NEXT』のインタビューで、次のように振り返った。

「相手が退場したので、数的優位にはなったけど相手に押し込まれた。すごい難しい試合だったけど、勝てて良かった。(個人的には)プレミアリーグの強度にもっともっと付いていかないといけない。こうやって勝ちながら成長できたらいいかなと思う」
 
 相手側では鎌田は先発、冨安はディサシの一発退場に伴い、37分から出場した。北中米W杯を共に戦った森保ジャパンのチームメイトに関しては、こう語った。

「(2人のプレーを)あんまり見てなかったので分からないけど、でも大地君はしっかりアシストっていう結果を残してた。トミも怪我なくできたと思うので、良かったなと思う」

 前田はまだ新天地で数字を残せていない。来月に20代最後の誕生日を迎える日本代表FWは、インタビューの最後に「早くゴールやアシストを取らないとチームに置いていかれる。しっかりそういう結果を残していきたい」と強い覚悟を示した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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