チーム得点王と波に乗っている谷村。状態の良さを窺わせた。写真:滝川敏之

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 横浜F・マリノスは9月12日、J1第7節でFC町田ゼルビアとMUFGスタジアム(国立競技場)で対戦した。

 12分に松村晃助のCKに合わせた谷村海那のヘディングシュートで先制すると、81分には、明本考浩の退場で数的優位に立ったものの、84分に望月ヘンリー海輝に左足でボレーを決められて失点。その後は勝ち越し弾を奪えず、1-1で引き分けた。

 チームトップのリーグ戦6点目をマークした谷村は、「上手く(相手を)剥がせた。シンプルに晃助のボールが良かった。当てるだけだったって感じですね」とゴールシーンを振り返りつつ、「自分のコンディションは良いので、あとはチームを勝たせるだけ」と前を向いた。
 
 最初の45分については、「自分が収めやすいボールが来ていた。(宮市)亮さんとか(近藤)友喜が上手く(ボールを)運んでくれていたので、前半の攻撃は良かった」と手応えを示した。

 一方で、後半の戦いは「相手が(一人)少ない状態で失点するのは...。後半はずっと押される展開で、自分たちから崩れていった形だったので、もう少し自分たちの戦い方を考えて、どういったプレーをすれば良いのかを考えてプレーするべき」と反省点を口にした。

 17日には、9月末から10月初旬にかけて行なわれる国際親善試合に向けた日本代表のメンバーが発表される。28歳のエースは、「入れればいいですけど、やっぱり上には上がいるので、もっと成長しなければいけない。上に行ったら、一人の場面でも(ボールを)収められる選手がいるし、それができる選手が日本代表になると思う」と語ったうえで、「(代表入りを)諦めていないので、ここからやっていきたい」と日の丸を背負うことへの意欲を見せた。

取材・文●沖野楓弥(サッカーダイジェストWeb編集部)

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