西山秀二氏 現役時代に存在した“カープの序列”「球団から決められてる」「一番上は…」実名告白
BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後9・00)が7日に放送され、佐々岡真司氏(59)と西山秀二氏(59)の元広島バッテリーがそろってゲスト出演。西山氏が現役時代にあった“カープの序列”について赤裸々に語った。
ともに1967年生まれの同学年。佐々岡氏は1989年ドラフト1位で入団した広島一筋に通算138勝&106セーブを挙げ、2020年からは3年間に渡って広島監督も務めた。西山氏は1985年ドラフト5位で南海(現ソフトバンク)入りし、広島と巨人でもプレー。引退後は巨人と中日でコーチも務めた。
そのなかで「まだまだあるカープあるある」というトークテーマを与えられた時だった。
西山氏は「今のカープは違いますよ」と前置きした上で「僕らの時は序列があったんですよ」と言い出す。
そして、「球団から決められてるんですよ。一番上は野村謙二郎さん。その下が前田(智徳)、江藤(智)。その下が金本(知憲)、緒方(孝市)。で、佐々岡がいて、その次にお前(西山)、そのあとに町田(公二郎)、浅井(樹)っていう。序列が決まってたんです」と説明。序列の意味について「…年俸です」と続けた。
「うちは野村謙二郎がいて、その下に前田、江藤、佐々岡がいて。お前はその下だろ?って契約更改に行ったら言われるわけですよ。それ言われたら、そうですよね………って言わなしゃーない。今は違いますよ?僕らの時は、本当にどんぶり勘定だったんです。査定なんてほとんど見んかったです。査定なんか付けてたかどうかも分からん。契約更改行って見たことない、査定がナンボって。行ったら、ナンボほしいんや?って。言われて答えちゃいけんのですよ。ちょっとでも安く言っちゃうと、サインしろ、と。ナンボくれるんですか?って言ったらだいたいナンボやなって言われるんです。それって(球団が考えている)一番最低ラインなんですよね。それよりも1000万、2000万、多くいうんです。そしたら、それはお前言い過ぎだろう!とかいうて。お前がササ(佐々岡)抜いたらおかしいやろ!とかって言われるんですよ。で、ほんなら間とって…って。だいたい2000万円いったら間の1000万円アップぐらい。お互い間とってそんなもんにするかって…。そうですねぇ!いうて。他の人は知らん。僕はだいたいそんな感じ。でも、とにかくいつも言われるのは序列です。お前が今年一年活躍したからいうてな、佐々岡を抜いたらおかしいやろって言われるんです。確かにそうですねって。ササだって沢村賞とったけど、給料我慢させたんや、と。それでみんなバランス良く給料なってるんやから、お前はこんなもんや、と。そうですね、と」と最後は言いくるめられて?サインしていたと明かしていた。

