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熊本県水俣市の袋湾で赤潮が確認され、県は八代海全域に赤潮警報を発表し、警戒を強めています。

【写真を見る】【赤潮警報】水俣市で警報発表基準の2倍近い数値 天草市でも大量の貝が死ぬ 熊本・八代海

警報発表基準の2倍近い数値

県によりますと、9月9日、水俣市の袋湾で、ヘテロシグマアカシオが海水1ミリリットルあたり1万9400細胞確認されたということです。

これは、警報を発表する基準の2倍近い数値で、県は10日に赤潮警報を発表しました。

一方、天草市では10日、養殖されている大量のアコヤガイやヒオウギガイが、別の赤潮プランクトンが原因で死んだということです。

この赤潮プランクトンは魚には影響がないとされていて、過去には貝類で少なくとも4000万円以上、最大で1億8500万円の被害が出ていて、県は水産関係危機管理対策本部を設置し対策を進めています。