大勝を重ねるバルセロナ。(C)Getty Images

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 破壊力抜群とはこのことだ。

 現地9月9日に開催されたチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第1節で、バルセロナは渡辺剛を擁するフェイエノールトとホームで対戦。5-1で圧勝した。

 ハンジ・フリック監督が率いて3年目のバルサは、5試合を戦って全勝。それも2試合目のアスレティック・ビルバオ戦(2-0)を除き、毎試合5ゴールを挙げており、計22ゴールだ。

 得点源のロベルト・レバンドフスキ、フェラン・トーレス退団もなんのその。ラミネ・ヤマルら既存戦力に加え、北中米ワールドカップMVPのロドリ、フェイエノールト戦で初ゴールを挙げたガブリエウ・ジェズスら新戦力の活躍もあり、攻撃の好調ぶりが際立つ。
 
 相手チームからしてみれば、とてつもない脅威である。スペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、今季からフェイエノールトを率いるジョバンニ・ファンブロンクホルスト監督は、大敗後の会見で「そのプレーを見れば、バルサは現時点で世界最高のチームだ」と言い放った。

 ラ・リーガのシーズン最多総得点は、レアル・マドリーがジョゼ・モウリーニョ監督1期目だった、2011-12シーズンに打ち立てた「121」。この時はバルセロナのリオネル・メッシ(現インテル・マイアミ)が50ゴール、マドリーのクリスティアーノ・ロナウド(現アル・ナスル)が46ゴールを奪っている。

 今日に年間50ゴール級の大エースはいないが、その勢いはチームとしての最多記録更新を期待させる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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