美しき作品を約30点展示!ベッティナ・ランス写真展『密室』No.12【Art Gallery M84】
■瞬間に写し取られた本能的な女性達の姿を捉える
「シャネル(CHANEL)」のムービーを手掛けたことで知られ、『ヴォーグ』『フィガロ』などの雑誌で活躍するフランスを代表する女性写真家 ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)の当ギャラリー12回目となる個展です。セルジュ・ブラムリーの小説とコラボレーションによる1990年から1992年に制作されたパリの女性達を撮影したヌード写真集(Chambre Close/シャンブル・クローズ=密室)で、あられもないポーズが話題となりヨーロッパだけでなく米国、日本、韓国、オーストラリア、モスクワでもベストセラーとなり世界中にその名が広がったと言います。
欧州で裸体像は、美術館などの屋内や庭園など私的空間に設置されていますが、日本では、平和の象徴として、街や公共空間に裸婦像の彫刻作品が多いです。ところが写真の世界では、屋内展示でありながらも裸婦をテーマの芸術写真が激減しています。日本でヌード作品の展示は皆無に近いとさえ言える状況にあえて、写真家 ベッティナ・ランスが捉えた同性の美しき作品を約30点展示予定です。入場は、成人限定とさせて頂きます。
Art Gallery M84 オーナー 橋本 正則
【ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)略歴】
1952年 パリ生まれ。
1972年 多感な20歳代の数年をニューヨークで過ごす。
1976年 写真家のアシスタント等を経験しながら自らの友人達のポートレートを発表。
1978年 ストリッパーやダンサー、売春婦等社会の辺境に生きる人々へ生々しくもエ
レガントなタッチで迫るポートレートやヌードフォトに特徴があり、カリス
マ雑誌「エゴイスト」の創始者に挑発的でエレガンスなイメージが評価され、
同誌からデビュー。
1980年 女性のポートレート「Female Trouble/フィメール・トラブル」を制作。
