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 ◇ナ・リーグ ドジャース6-5ナショナルズ(2026年9月5日 ロサンゼルス)

 ドジャースは5日(日本時間6日)、本拠でナショナルズに逆転勝利を収め、3連勝で2カードぶりの勝ち越しを決めた。大谷翔平投手(32)はスタメンから外れ、ドジャース移籍後初めての3試合連続の欠場となった。

 頼れるユーティリティープレーヤーが一振りで勝負を決めた。2-4の7回2死一、三塁、大谷の代役として3試合連続で1番に入ったエドマンが球場に大興奮を呼び起こした。ナショナルズ2番手・ビーターの投じた高めスライダーを狙い澄まして叩くと、打球は右翼席へと大きな弧を描いた。打球速度99マイル(約159.3キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)、角度32度の完璧な一発。試合をひっくり返す逆転の6号3ランに地鳴りのような大歓声が鳴り響き、ベンチもお祭り騒ぎと化した。

 打線は初回に2点を先行したが、その後はナショナルズ先発・カバーリに封じられ、2回以降、6回まではわずか1安打。先発・グラスノーは1-2の4回に長短3安打を集められて逆転を許した。劣勢ムードの中、エドマンが一振りで雰囲気を一変させた。

 3戦連続欠場となった大谷はベンチで戦況を見つめ、佐々木朗希やベシアらと笑顔で話す場面も見られた。ロバーツ監督は試合前「今日、ケージで打つ予定だ。打撃練習をして、その後どういう状態になるかが、明日に向けた判断材料になると思う」と今後の見通しを口にしていただけに、判断が注目される。