意外と知らない社会人野球のリアル。なぜ企業は年間3億円もかけてチームを持つのか?
小林至がYouTubeチャンネル「小林至のマネーボール~プロ野球とお金~」にて、「【社会人野球】企業数激減のワケ/年間運営費いくら?/選手の給与事情/NPBの下請けではない【小林至のマネーボール】」を公開した。本動画では、知られざる社会人野球の裏側について、企業がチームを持つ理由から選手の給与事情、NPBへの登竜門としての役割まで詳しく解説している。
動画は社会人野球のチーム数の推移から始まる。1963年のピーク時に237チームが存在したが、2010年には72チームに激減。しかし近年は92チームまで回復傾向にあるという。小林は、昭和の「福利厚生」から令和の「人的資本投資」へと企業側の目的が変わったと解説。採用や地域貢献への「投資」として再評価されている一方で、存在理由を説明できなければ大企業でも休部に至る厳しい現実を明かした。
続いて、選手の働き方や待遇について言及。正社員の場合は午前中に社業、午後に練習を行う「二刀流」が基本だと説明する。給料は社内規定に準ずるが、寮や食事、用具などの費用は会社持ちが多いという。また、チームの年間運営費は「だいたい2~3億」と明かし、独立リーグ(1~2億円)より高く、NPBの二軍(5~10億円)に次ぐ規模であると説明した。
さらに話題はNPBスカウトの評価基準へ。「将来の夢より来年の戦力」と断言し、1~2年目で使える完成度が問われると指摘する。攝津正や本多雄一などの実例を挙げ、中継ぎや守備固めなど明確な役割を持った選手が選ばれやすいと語った。また、社会人選手は全国大会の修羅場を経験しているため、プロに入っても崩れにくいという強みがある。
最後に小林は、社会人野球の立ち位置について「プロ野球の下請けではない」と語る。プロ挑戦と安定雇用を両立できる場であり、企業にとってはSNS時代において効率の良いメディアになり得ると結論付けた。
動画は社会人野球のチーム数の推移から始まる。1963年のピーク時に237チームが存在したが、2010年には72チームに激減。しかし近年は92チームまで回復傾向にあるという。小林は、昭和の「福利厚生」から令和の「人的資本投資」へと企業側の目的が変わったと解説。採用や地域貢献への「投資」として再評価されている一方で、存在理由を説明できなければ大企業でも休部に至る厳しい現実を明かした。
続いて、選手の働き方や待遇について言及。正社員の場合は午前中に社業、午後に練習を行う「二刀流」が基本だと説明する。給料は社内規定に準ずるが、寮や食事、用具などの費用は会社持ちが多いという。また、チームの年間運営費は「だいたい2~3億」と明かし、独立リーグ(1~2億円)より高く、NPBの二軍(5~10億円)に次ぐ規模であると説明した。
さらに話題はNPBスカウトの評価基準へ。「将来の夢より来年の戦力」と断言し、1~2年目で使える完成度が問われると指摘する。攝津正や本多雄一などの実例を挙げ、中継ぎや守備固めなど明確な役割を持った選手が選ばれやすいと語った。また、社会人選手は全国大会の修羅場を経験しているため、プロに入っても崩れにくいという強みがある。
最後に小林は、社会人野球の立ち位置について「プロ野球の下請けではない」と語る。プロ挑戦と安定雇用を両立できる場であり、企業にとってはSNS時代において効率の良いメディアになり得ると結論付けた。
YouTubeの動画内容
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プロ野球ビジネスの第一人者である小林 至が
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