今年6月に南島原市で行われた市議会議員選挙について、県選挙管理委員会が4日、票の再点検を行いました。

候補者2人の得票数が並び、くじ引きで落選した候補者の申立てを受けたものです。

票の再点検が行われたのは、今年6月14日に投開票が行われた南島原市議会議員選挙です。

この選挙では無効票が225票ありましたが、落選した永池 充宏氏から「無効票」とされた票の中に、自身の「有効票」があったのではないかという申し立てを受けて行われました。

定数17人の市議選では、永池氏と小田原 文氏が838票で並び、くじ引きの結果、小田原氏が17人目の当選者に決定していました。

(永池 充宏氏)

「疑義があるならば、もう一回確認を再度していただいて判断を仰ぎたい。ここまできたので、あとは県の選挙管理委員会の判断を受け入れるしかない」

県選管は、永池氏と小田原氏の「有効票」と判断される可能性がある票を持ち帰って精査し、今月29日までに結論をまとめたいとしています。