インド、地球観測衛星「EOS-05」の打ち上げに成功
ISRO(インド宇宙研究機関)は日本時間2026年9月4日、「GSLV-F17」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた地球観測衛星「EOS-05」は所定の軌道へ投入されたことを、ISROが公式サイトで報告しています。
打ち上げに関する情報は以下の通りです。
打ち上げ情報:GSLV-F17(EOS-05)
・ロケット:GSLV-F17
・打ち上げ日時:日本時間 2026年9月4日 6時25分
・発射場:サティシュ・ダワン宇宙センター 第2発射台(インド)
・ペイロード:EOS-05(GISAT-1A)
EOS-05は「GISAT-1A」とも呼ばれる、質量約2367kgの地球観測衛星です。ISROはEOS-05を「最先端の地球観測衛星」と位置付けており、地球同期軌道から撮像するインド初の地球観測衛星になると説明しています。EOS-05はサブ静止トランスファ軌道へ投入され、今後は衛星に搭載された推進系を使って地球同期軌道へ移行する予定です。
GISATシリーズの1機目にあたる「EOS-03(GISAT-1)」は、2021年8月にGSLV-F10で打ち上げられましたが、極低温上段エンジンが点火せず、軌道投入に失敗しました。EOS-05の打ち上げは、それから約5年を経て実施された再挑戦にあたります。
今回使用されたGSLV-F17は、GSLVにとって通算19回目の飛行となりました。
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文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部
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