木梨憲武【ベンツ破壊騒動】共演者が4か月後の“恨み節”背景に、とんねるず“フォロー役・石橋貴明”の不在
とんねるず・木梨憲武への風当たりが強まる一方だ。発端は、4月25日放送のABEMA『木梨レコード』に出演した、元アルペンスキー日本代表でラッパーのSHOによる告白。おおよそ4か月前の“被害”をXで訴えたのだった。
【写真】これは面白い、のか? SHOの黄金ベンツの上で暴走する木梨憲武
当時の放送では歌撮り前のシーンで、あろうことかSHO自慢のゴールドカラーの愛車ベンツの上に乗ってみせた木梨。かつてのとんねるず番組でよく見た“おふざけ笑い”の光景だ。その後も車上で跳ねるなどの行為により、天井が凹んしまたSHOのベンツ。
この時の番組での様子を、他ユーザーから“愛想笑いがダサい”などと指摘されると8月30日、
《これで俺がキレて帰ったら誰も得しないだろ 男には我慢する時もあるってことだよ 今この時の俺によく我慢したと褒めてあげたいね》
収録時の現場状況を顧みつつ、怒りたいところを「我慢していた」としたSHO。合わせて木梨による“おふざけ”動画もSNS拡散されとあって、いまだ時代にそぐわない「笑い」を続ける木梨が炎上に見舞われているわけだ。
“おふざけ”以上に炎上を招いた“不満”
「番組ゲストなどが大切にしている愛車や自宅、所有物を“破壊”するのは木梨さんのオハコで、かつては“笑い”として成立していました。ところが近年、コンプライアンスが重視される時代において、とんねるずの悪ノリはいつしか嫌悪感を抱かれ、自ずとテレビでの露出が減っています。
そして今回、ABEMA放送内容が炎上した要因として、木梨さんの“おふざけ”行為以上に、イジられたSHO自身が“我慢していた”と4か月前の不満を吐露したこと。ここに木梨さんがひとりで“お笑い”をすることへの危険性が潜んでいたように思います」
とは、かつてバラエティ番組に携わった元放送作家の指摘。同氏によると、とんねるずのお笑いには明確な「役割」あるという。アーティスト気質で自由奔放、それでいて穏やかな雰囲気もある木梨に対して、破天荒で暴力的なイメージもある相方・石橋貴明。普通ならば後者が“危険人物”にも思えるがーー、
「業界で囁かれていたのが、“ヤバいのはどちらかと言うと木梨の方”との評です(苦笑)。もちろん若い頃には無茶をしてきたタカさんですが、実際には真面目で謙虚、共演者やスタッフにも気遣いができる常識人です。木梨さんの暴走後には、カメラが向いていないところで“被害者”への礼儀とフォローを欠かしません。
“あのタカさんにそこまで言われては”と絆されて、その場で怒りを収める人がほとんどですが、木梨さん一人ではそんな気遣いができるはずもなく、いくら番組側から弁済されたとしてもSHOのようにモヤモヤが残るのは当然。今になっての告白に繋がってもおかしくはない」(前出・元放送作家、以下同)
ノリタケは自由にさせた方が面白い
なるほど木梨による“おふざけ”は、とんねるずの“バランサー”である石橋の役割があってこそ成り立つ笑いだったようだ。
「タカさん曰く、“ノリタケは自由にさせた方が面白い”とのことで、自身がフォローに徹することでコンビの笑いを確立してきたとんねるず。ただ、コンプライアンス遵守されるテレビ業界で、二人の“笑い”自体が通用できなくなっているのも事実。
重複がんで闘病生活を送っているタカさんですが、“空回り”する木梨さんの隣に相方である自分がいない事に一番モヤモヤしていることでしょう」
とんねるずの笑いは二人いてこそ完成するのだろう。
週刊女性PRIME

