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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が3日(日本時間4日)、本拠でのカージナルス戦の試合前会見に臨み、スタメンから外れた大谷翔平投手(32)に言及した。

 大谷はこの日のカージナルス戦で先発メンバーに名前はなく、ベンチスタートが決まった。前日2日のカード2戦目は2四死球を選んだものの4打数無安打4三振。ドジャース移籍後ワーストとなる12試合、60打席連続ノーアーチとなった。本塁打を放った8月18日のロッキーズ戦以降、前日まで12試合で46打数6安打の打率.130、0本塁打、0打点と調子が急降下している。

 ロバーツ監督は「今日は休ませる。昨夜の彼を見れば、誰が見ても一日休む必要があったと思う」と休養が必要と判断したと説明。大谷本人からトレーニングスタッフに「主に上腕二頭筋と首、その周辺」の違和感が伝えられたそうで「何かすべてがうまく感じられないというような感覚だった。とにかく本人が望むようには機能していなかった。だから、苦しそうな表情をしたり、腕を振ったりしていたのが見えたと思う」と前日、打席で腕を振る仕草を見せた理由についても明かした。

 6月から左膝に炎症を抱えているものの「膝が邪魔をしているという兆候はなかった。走る時には、少し気になることがあるのは分かると思う。でも、私が知る限り、スイングには影響していない」と打撃への影響を否定。また、負傷者リスト(IL)入りに関しても「現時点では低いと考えている。ただ、さっきも言ったように、可能性は低いけれど、一日一日の状況次第では不可能ではない」と否定的な考えを示した。

 大谷には前日の試合後、「テキストメッセージで、『明日はプレーしない』と伝えた」といい、大谷からは「敬礼だった。敬礼の絵文字」と返信があったとロバーツ監督。ポストシーズンが始まる10月に向けて「ここからの3週間半から4週間をどう乗り切っていくかが重要だと思う。でも、皆が期待している大谷を、10月には見ることができると私は非常に自信を持っている」と復調してくれるはずと期待を寄せた。