壁がはがれ、ドアが外れたまま…黄川田こども政策・男女共同参画担当相が被災した保育園を視察
熊本地震被災地の子どもや女性の状況を把握するため、黄川田仁志こども政策・男女共同参画担当相が2日、宇城市の保育園を視察しました。
黄川田担当相が訪れたのは、宇城市松橋町のまがの保育園です。保育園は建物の壁ははがれ、ひびが入り、トイレはドアが外れたままです。地震当時、園には職員と園児約50人がいましたが、全員が避難して無事でした。
(まがの保育園 沖村匡洋園長)
「(保育士が園児を)かばいながら、片手でドアを押さえて頑張って守ってくれました」
園は2週間休園し、8月12日から再開しましたが、2階は被害が大きく園児たちは1階で過ごしています。
(まがの保育園 沖村匡洋園長)
「保育士も被災している。被災した保育士を家庭に戻せるように、保育士の派遣ができないかとご相談させていただいた」
(黄川田仁志こども政策・男女共同参画担当相)
「政府はしっかりと応えるべく取り組むと話した」
この後、宇土市の避難所などを視察した黄川田担当相は、木村知事との意見交換で「被災地の状況や要望を踏まえしっかりと取り組む」と述べました。
