横浜地方気象台は3日、大雨や落雷に関する気象解説情報を発表した。神奈川県内は3日夕方から5日ごろにかけ、激しい雨や大雨の恐れがある。台風24号の進路によっては7日ごろまで大雨が続き、総雨量がさらに多くなる可能性があるという。気象台は3日夜遅くまでと4日夕方から5日にかけ、低い土地の浸水や河川の増水、4日昼過ぎから5日にかけて土砂災害に注意を呼びかけている。

 県内では、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響などで、5日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、大雨となる所がある。前線の動向や南西諸島付近で動きが遅くなる台風24号の進路により、7日ごろにかけて大雨が続く恐れがある。

 3日は1時間に30ミリ、4日は20ミリの降水量が予想される。4日午前6時までの24時間に予想される降水量は東部、西部とも80ミリ。その後の24時間では60ミリ。6日同6時までの24時間で50ミリの降水量が予想される。

 4日昼前にかけては落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意を促している。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物の中に移動するなど安全確保に努めるよう呼びかけている。ひょうが降る恐れもあり、農作物や農業施設の管理にも注意が必要としている。