FCバルセロナ、奈良にアジア初の全寮制学校を開設へ…知事「超一流の選手になるには奈良に行け」
奈良県は2日、スペインの名門サッカークラブ「FCバルセロナ」が、全寮制の公式スクール「バルサ・レジデンシー・アカデミー」を奈良県川西町に開設する意向を示していることを明らかにした。
2032年度の開設を目指しており、実現すればアジア初となる。
FCバルセロナは、多くのスター選手を抱える世界的な強豪クラブ。スクールは16~18歳が対象で、指導者を派遣してトレーニングを行い、トップチームで活躍できる選手の育成を目指す。スクールは米国にもあり、来年9月にはメキシコにも開設される予定。
J3・奈良クラブの運営に関与する「アメージング・スポーツ・ラボ・ジャパン」(東京)の協力を得て、県が誘致に取り組んできた。今後詳細を詰め、グラウンドなどの整備を進めるという。山下真知事は2日の定例記者会見で「『超一流の選手になるには奈良に行け』となることを期待している」と話した。
