ウミガメの赤ちゃん大海原へ 卵108個のうち5匹の赤ちゃんガメを確認 大分市・大志生木
大分県大分市の海岸で確認されたウミガメの卵がかえり生まれたばかりの赤ちゃんが海へと旅立ちました。
しかし、多くはふ化はしたものの砂の中で死んでしまっていました。
猛暑の影響と見られています。
2026年7月、大分市大志生木の海岸でウミガメの産卵が確認されました。
卵はアカウミガメのもので7月18日ごろに産卵したと見られます。
その後、地域の人や、保護活動を行うNPO法人が見守っていて8月30日からふ化が始まったということです。
1日夜は、卵からかえった3匹の赤ちゃんガメが確認されました。
しかし、ふ化したものの多くが砂の中で死んでしまっていて卵は108個ありましたが生きている様子が確認されたのはあわせて5匹のみに留まりました。
NPO法人では猛暑の影響で砂の温度が高かったことが原因だと話しています。
◆おおいた環境保全フォーラム内田桂理事長
「非常に残念な結果に終わった。猛暑が影響しているということであればこれからウミガメのふ化率が低下していく懸念があるので、どう対処していくのかは全国的な課題だと思う」
それでも、元気な姿を見せてくれた赤ちゃんガメは砂の上を一生懸命進み大海原へと旅立っていきました。
