KRY山口放送

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脱炭素の取り組みに力を入れる企業からその実例を学ぶ、企業視察セミナーが山口市で開かれました。

セミナーが開かれたのは山口市の「原田屋」が運営する結婚式場「ララマリー」です。

セミナーは原田屋が進める脱炭素の取り組みを学んでもらおうと県などが主催したもので、中小企業の経営者ら15人が参加しました。

冒頭の講演では、「原田屋」の原田泰蔵代表取締役が式場での料理やサービスに取り入れた脱炭素の取り組みを紹介。

地産の食材を取り入れることで輸送コストを抑えた環境負荷の低い料理を提供していることや涼しい夜に、屋外庭園を活かしたビアガーデンの営業を行い、エアコンの電気代削減につなげていることなどを説明しました。

また、講演のあとには、普段の調理で出た食材の切れ端を余すことなく活用した料理などが用意され、参加者が実際に試食しました。

参加者
「めちゃめちゃおいしかった」
「企業としての価値を高めること とお客様に喜んでいただくこと全部詰まっている」

原田泰蔵社長
「我慢して脱炭素、ではなく楽しみながら それが皆さんにも役立ててまた会社にとっても一つの経済価値につながるよう に両立することが大事と思って続けている」

施設内の視察も行われ、空調や厨房の設備を補助金を活用して省エネ性能の高い設備へ更新したことなど、脱炭素経営のポイントについても説明されました。