“ネパール土石流”発電所施設に640人近く閉じ込めか 家族が悲痛な思い訴え
ネパールと中国の国境地帯で発生した大規模な土石流は、2日で発生から1週間を迎え、死者が1000人を超えました。水力発電所で行方不明になっている作業員の家族が、会社側に悲痛な思いを訴えました。
先月26日に発生した大規模な土石流では、ネパールと中国で死者が1000人を超え、日本人5人を含む5100人以上の行方が分かっていません。ロイター通信によりますと、複数の水力発電所の関連施設で、作業員ら640人近くが閉じ込められているとみられています。
発電所を開発する会社には作業員の家族が詰めかけ、一時騒然となりました。
姉の夫が行方不明
「7日もたってしまった。すぐに対応すればよかったじゃないか!」
この会社では、作業員およそ580人と連絡が取れていないということです。
がれきや泥に阻まれ、救出活動は難航しています。