豪雨時の自転車、雨上がりも油断するな、自転車博士が解説「一番の恐怖は“見えない”こと」
芝浦自転車研究所の疋田智博士が、「突然の豪雨!自転車はどうする!? どうなる!? 命を守るために、最低限ここに気をつけよう!」と題した動画を公開した。動画では、昨今多発するゲリラ豪雨などの水害時に、自転車に乗る際の危険性と具体的な対処法について解説している。
近年、都市型水害が多発しており、豪雨時に自転車で移動せざるを得ない状況に直面するケースが増えている。疋田氏はまず、「自転車には乗らない。それがもちろん一番」と強調しつつ、やむを得ず乗る場合の最大のリスクを「色々な意味で見えないことが一番恐ろしい」と指摘した。
動画では、「見えない危険」を3つの視点から具体的に解説している。1つ目は「道路状況が見えない」こと。冠水した道路では用水路や溝との境目が分からなくなり、泥水の中に潜む段差や障害物で転倒するだけでなく、誤ってはまり込めば命の危険に直結すると警告する。
2つ目は「自身の視界が見えない」こと。特にメガネをかけている場合、雨粒や夜間の街灯の乱反射で視界が著しく奪われる。その対策として、バイザー付きヘルメットの着用を推奨した。3つ目は「車のドライバーから自転車が見えない」こと。豪雨時の車のワイパー越しでは、自転車は想像以上に見落とされやすい。疋田氏は、赤色LEDフラッシャーのテールライトや高防水のフロントライトの重要性を強く訴えかけた。
さらに、傘差し運転の危険性や、グレーチングの上でのブレーキ操作への注意なども呼びかけた。豪雨時の自転車移動には命に関わるリスクが潜んでいる。疋田氏の解説は、「乗らない決断」の重要性とともに、万が一の際に身を守るための実践的な知識として、日常の備えを見直す契機となる内容である。
近年、都市型水害が多発しており、豪雨時に自転車で移動せざるを得ない状況に直面するケースが増えている。疋田氏はまず、「自転車には乗らない。それがもちろん一番」と強調しつつ、やむを得ず乗る場合の最大のリスクを「色々な意味で見えないことが一番恐ろしい」と指摘した。
動画では、「見えない危険」を3つの視点から具体的に解説している。1つ目は「道路状況が見えない」こと。冠水した道路では用水路や溝との境目が分からなくなり、泥水の中に潜む段差や障害物で転倒するだけでなく、誤ってはまり込めば命の危険に直結すると警告する。
2つ目は「自身の視界が見えない」こと。特にメガネをかけている場合、雨粒や夜間の街灯の乱反射で視界が著しく奪われる。その対策として、バイザー付きヘルメットの着用を推奨した。3つ目は「車のドライバーから自転車が見えない」こと。豪雨時の車のワイパー越しでは、自転車は想像以上に見落とされやすい。疋田氏は、赤色LEDフラッシャーのテールライトや高防水のフロントライトの重要性を強く訴えかけた。
さらに、傘差し運転の危険性や、グレーチングの上でのブレーキ操作への注意なども呼びかけた。豪雨時の自転車移動には命に関わるリスクが潜んでいる。疋田氏の解説は、「乗らない決断」の重要性とともに、万が一の際に身を守るための実践的な知識として、日常の備えを見直す契機となる内容である。
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チャンネル情報
自転車ハカセ・自転車ツーキニストの疋田智です。デビュー作『自転車通勤で行こう』(WAVE出版・1999年)からはや四半世紀、ずーっと自転車のことばかりを考え続けて生きてきました。自転車関連の著書は約30冊、自ら発行するメールマガジンは1000号を超え「CYCLE SPORTS」誌をはじめ雑誌連載も色々と複数継続中です。
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