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 FWリオネル・メッシ(39=マイアミ)は31日、アルゼンチン代表を準優勝に導いた今夏のW杯北中米大会を最後に、同国代表から引退するとSNSで表明した。「心が張り裂けそうな痛みを伴う決断だが、今がその時だと理解している」などと記載。レジェンドの決断に、世界中から惜別の言葉が届けられた。

 18歳での代表デビューから21年。16年に一度は代表引退を口にしながら撤回し、5度目のW杯となった前回22年カタール大会では自身初の優勝を果たした。歴代最多タイの6大会目となった今大会の8得点を含め、W杯では歴代2位の通算21得点。代表通算では207試合で125得点と圧巻の数字を残した。

 代表引退を伝える手書きのメッセージは、W杯決勝の2日後に記したという。闘病していた父ホルヘさんの死去を受け、代表を退く意向を強くした。記録にも記憶にも残る“神の子”は同国の次なる夢を後輩に託し「神様、私をアルゼンチン人にしてくれてありがとう」と感謝の言葉をつづった。