8月18日、「公益ウエディングドレス・幸福ステーション」でボランティアのサポートを受けながら好みのウエディングドレスを選ぶ市民(右)。(太倉=新華社配信/張可心)

 【新華社太倉9月1日】中国江蘇省太倉市で、婚礼衣装を再利用する「公益ウエディングドレス」という新たなトレンドが定着しつつある。同市沙渓古鎮にある「公益ウエディングドレス・幸福ステーション」では、ドレスの販売は行わず、レンタルサービスのみを提供している。施設内に用意されたドレスや現代的な中国式婚礼衣装、スーツなどは全て社会の有志から寄贈された。ステーション側が受け取るのは基本的なクリーニング代だけのため、一般の家庭でも高額な費用を負担することなく、特別感にあふれた結婚式を挙げることができる。

 ステーションはこれまで200組以上の新郎新婦をサポートし、衣装の貸し出し回数は500回近くに達している。

8月18日、江蘇省太倉市の沙渓古鎮にある「公益ウエディングドレス・幸福ステーション」で、中国式の礼服を整えるボランティア。(太倉=新華社配信/張可心)
8月18日、江蘇省太倉市の沙渓古鎮にある「公益ウエディングドレス・幸福ステーション」に飾られた、ボランティアによるファッションショーの写真。(太倉=新華社配信/張可心)
8月18日、江蘇省太倉市の沙渓古鎮にある「公益ウエディングドレス・幸福ステーション」で、新郎のスーツを整えるボランティア。(太倉=新華社配信/張可心)
8月18日、江蘇省太倉市の沙渓古鎮にある「公益ウエディングドレス・幸福ステーション」の内部。(太倉=新華社配信/張可心)
8月18日、江蘇省太倉市の沙渓古鎮にある「公益ウエディングドレス・幸福ステーション」に用意されたウェディングドレスと礼服。(太倉=新華社配信/張可心)