みなとみらい線の列車位置表示、「東急線アプリ」に導入 東横線と一体で

みなとみらい線(MM線、横浜─元町・中華街)を走る列車の現在位置が8月から、スマートフォンのアプリで見られるようになった。直通運転する東急電鉄の「東急線アプリ」を活用し、東横線と一体的に表示。運行中の列車が図で視覚化され、ダイヤ乱れの際の目安としても使える。
東急電鉄と、MM線を運営する第三セクター横浜高速鉄道(横浜市中区)が連携し8月18日に導入した。
アプリの画面には縦軸に「反町」「横浜」「新高島」と駅名が順に並び、その脇に一つ一つの列車が「急行」「各停(各駅停車)」といった種別とともに図示され、実際の運行に合わせ画面上を移動していく。
MM線の上り列車については、停車駅や時刻が一覧で分かるほか、遅れや運休に関するMM線の運行情報へのリンクもある。
東急線アプリは2013年にサービスを開始。列車位置情報の提供のほか、ダイヤが乱れた際の迂回(うかい)ルート検索や車内の混雑状況、バリアフリー情報などを配信する。両社は「両路線の利用客に、より快適で安心な移動体験を提供する」としている。
