JRT四国放送

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後藤田知事が北海道への修学旅行について、「クマが出たら終わり」などと発言したことを受け、8月28日、北海道の鈴木直道知事は「看過できない」と、遺憾の意を示しました。

これは28日金曜日に開かれた、北海道知事の定例会見で、鈴木直道知事が示しました。

鈴木知事は、後藤田知事が8月24日に行った、県内町村長との意見交換会で北海道への修学旅行について、「クマが出たら終わり」などと発言したことについて、徳島県庁へ事実確認を行ったとした上で、次のように述べました。

(北海道・鈴木直道 知事)
「道内の誘客に尽力して北海道に来てほしいと(誘客に)取り組んでくれている観光事業者のみなさまや、懸命にクマ対策に従事してくれている多くの方々の気持ちを思うと、これは看過できない」

また鈴木知事は、これまで北海道での修学旅行でクマによる危険な事態に遭遇した事実はないことが確認できたとした上で、「庁内で確認してから発言してもらった方が良かったのではないか」と、苦言を呈しました。

この件について後藤田知事は、8月28日の定例会見で、「注意をしてほしいという意味で言った」と説明しています。