【速報】日本がセットカウント1対3でタイに敗れロサンゼルス五輪出場権獲得ならず。日本は3位決定戦へ バレーボールアジア選手権

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優勝すればロサンゼルス五輪出場が決まるバレーボールアジア選手権(中国天津)。

ここまでの4戦すべてストレート勝ちの日本女子は29日、準決勝で大会連覇を狙うタイと対戦。セットカウント1対3で敗れ、この大会でのロサンゼルスオリンピック出場権を逃した。

第1セットのスタメンはセッター関菜々巳、対角に和田由紀子、アウトサイドヒッター佐藤淑乃、石川真佑、ミドルブロッカー山田二千華、島村春世、リベロには福留慧美が入った。

第1セットは、石川真佑、佐藤淑乃、島村春世の動きが目立ったが、中盤からタイにリードを許す苦しい展開。13対16になったところで日本が先にタイムアウトを取る。

そして、20点目を奪われるとチーム最年長35歳のセッター栄絵里香を投入。流れを変えにかかったが、タイの攻撃を止めることができず21対25で今大会はじめて第1セットを落とした。

続く第2セット、日本はセッターに栄絵里香、ミドルブロッカーに宮部藍梨を入れて巻き返しをはかる。

このセットもタイのペースで試合が進む中、キャプテン石川真佑を中心にタイに食らいついたが、センター戦で猛攻を止めることができなかった。20対25で第2セットも奪われた日本はこれ以降、ロサンゼルスオリンピックへもう1セットも落とせない戦いとなった。

第3セットはスタメンでアウトサイドヒッター鴫原ひなた、ミドルブロッカー山口真季を起用。

第3セットでエース和田由紀子が本来の耀きを取り戻した。スパイク、サーブが冴え、 5得点。そして、鴫原ひなたもブロックアウトを奪う巧みなスパイクで得点を重ねた。

終盤タイに3点差まで追い上げられたが、最後に和田由紀子が決め切り25対20で第3セットを取り返した。

第4セットスタメンは第3セットと同じ布陣。

このセット、日本をけん引したのはキャプテンの石川真佑。サービスエース、バックアタック、ブロックと全てのシチュエーションで得点を奪い、チーム最多の6得点。

しかしタイの猛攻を受け止めることができず、21対25で悔しい大会初黒星。日本はあすの3位決定戦にまわる。

【日本の得点(上位)】
石川 23点
和田 15点
島村 10点
鴫原 10点