【超RIZIN5】青木真也「人の人生を狂わせてきた責任ある」 約11年ぶり電撃参戦で朝倉未来と対戦!
◇超RIZIN.5 浪速の超復活祭り(2026年9月10日 京セラドーム)
格闘技イベント「RIZIN」は29日、都内で9月10日に開催される「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(京セラドーム)の合同公開練習を実施。約11年ぶりとなるRIZIN参戦する青木真也(BAMF)がコンディションの良さをアピールした。
公開練習ではDEEPバンタム級暫定王者で当日セコンドを務める鹿志村仁之介とグラップリングのスパーリングを披露した。
対戦発表会見で榊原信行CEOは「青木真也の死に場所をつくる」と語っていたが、この発言については「大きなお世話だ」とキッパリ。この試合に向けて「そこまでやめさせたい気持ちもわかるけど、もう少し楽しんでやりたい。9月10日までしっかり積み上げて、良い物作りたい。いろんな人の人生を狂わせてきた責任はあると思っている。毎日一喜一憂ですが、ベストを見せるので安心してください」とコメントを残した。
最後にファンに向けて「あと少しケガなくやりきりたい」とメッセージを残した。
柔道をベースに世界屈指の寝技を武器とし、修斗、DREAM、そして12年にONEと契約した青木。13年にONE世界ライト級タイトルマッチで王者・朴光哲に挑戦し、2Rにリアネイキドチョークで一本勝ちを収め王座獲得。その後は2度防衛を果たし、迎えた16年11月に行われた3度目の防衛戦。初対戦となったエドゥアルド・フォラヤンにTKO負けを喫して王座陥落。19年3月のONE初の日本大会のメインイベントでマッチメークされたフォラヤンへのリベンジマッチ。1R肩固めで一本勝ちしてリベンジとベルトの奪還に成功した。しかし同年5月にクリスチャン・リーに2RTKO負けを喫して王座陥落。そこから3連勝を飾ると、21年4月にはフォラヤンと3度目の対戦で一本勝ちを収めた。しかしそこから秋山成勲、サイード・イザガクマエフに2連敗。昨年の日本大会で緊急出場となったジョン・リネカーに1Rリアネイキドチョークで一本勝ち。1年2カ月ぶりのMMA戦で再起を飾った。
昨年3月の日本大会では、ONEラストマッチの覚悟でフォラヤンとの4度目の対戦に臨み、衝撃の1R秒殺一本勝ちを収めた。試合後にはグローブをリングに置いて「ちゃんと青木真也の花道を作ってください」と涙ながらに訴えた。その後、ONEとの契約を満了。優先交渉期間にはRIZINからホベルト・サトシ・ソウザ戦のオファーが届いた。対戦実現目前だったが、ONEから新たな契約が届いたためサトシ戦が消滅。再びONEで戦うことを決断。しかし昨年11月に手塚裕之と対戦して、2Rに右ボディーから鉄槌を浴びてKOで敗れた。
今年5月にONEとの契約が満了。改めて15年12月29日のRIZIN旗揚げ戦「SARABAの宴」以来、約11年ぶりとなるRIZIN電撃参戦が決定した。
今大会の対戦相手は“路上の伝説”朝倉未来。「ONEで終わるつもりだったんですけど終われず。悔い無きようにやりきりたいと思います。自分の基準でしかなくなくて、格闘技を嫌いと思えたらやめられる。本当にやりきりたい」と誓っていた。
対戦相手については「試合をやってみてですけど、試合をするからには勝ちたい。勝てると思うから戦うんですけど、どうなるか…頑張ります」と語った。

