【ネパール土石流】死者579人、行方不明者は約2000人に倍増…水力発電所で職員900人以上が不明と判明
ネパール中部で発生した大規模な土石流の行方不明者は、水力発電所で900人以上の職員の行方が分からなくなっていることが明らかになり、およそ2000人に倍増しました。死者も600人に迫る勢いです。ネパールの首都カトマンズから富永大介記者(NNNカトマンズ)の中継です。
カトマンズの病院には、朝から行方不明になっている家族などを捜す人が訪れていて、名簿に名前を書いています。
ネパール中部で26日に発生した大規模な土石流では、これまでに579人の死亡が確認されています。また、行方不明者は発電所で新たに900人以上の職員の行方が分からなくなっていることが明らかになり、1924人に倍増しました。
ネパール当局は、日本人5人を含む行方不明者の氏名を公表し、情報収集にあたっています。
28日は100人以上の外国人が救助されましたが、二次被害のおそれがあるとして捜索活動が一時中断されるなど、活動は難航しています。
生存率が著しく下がるとされる72時間がちょうど今の時間で過ぎてしまう中、厳しい状況が続いています。