巨人 2・5ゲーム差に 首位攻防初戦黒星で阪神戦5連敗 橋上監督代行「あと2つある}
◇セ・リーグ 巨人1―4阪神(2026年8月28日 甲子園)
巨人は大事な直接対決初戦を落とした。投打で圧倒され、阪神戦5連敗を喫して2・5ゲーム差に拡大。村上の前に1得点で、右腕には今季4連敗と苦しめられ、橋上監督代行は「簡単に打てる投手ではないと認識はしているが、細かい作戦を使う展開にならなかった」と悔しがった。
首位攻防に加え、残り26試合と最終盤の中で、橋上監督代行は「普段のシーズンとは違うという認識の下」とこの日に昇格した西舘をブルペン待機させた。3回4安打3失点だったハワードを諦め、4回から早くもその西舘を投入。ただ、2回2安打1失点で攻撃への流れをつくれず、短期決戦さながらの勝負手も実らなかった。
直接対決5連敗の間は全て2得点以下に抑えられ、打線にも起爆剤が求められる。29日の2戦目を引き分け以下で、阪神の優勝マジック点灯を許すことになるが、橋上監督代行は「あと2つある。何とか明日を取って、連勝できるように精いっぱい頑張りたい」と前を向いた。 (田中 健人)

