「セキュリティー甘いので盗める」中野ブロードウェイで2億円相当の腕時計“窃盗”チリ人逮捕
2億円相当の時計が盗まれた事件。「セキュリティーが甘いので盗めると思った」などと話しているということです。
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容疑者
「観光目的で来た。何かしら盗む機会があればやろうと思っていた」
窃盗の疑いで警視庁に逮捕された、チリ国籍のマンサーノ・ケサダ・ボリス・アレクシス容疑者と、同じくチリ国籍のピニャ・グスマン・ジェレミー・パオロ容疑者の2人は25日、東京・中野区の「中野ブロードウェイ」にある時計販売店から高級腕時計4本、あわせて2億円相当を盗んだ疑いがもたれています。
■事件発生4日前…2人は日本に

警視庁によると、2人が日本に来たのは事件発生4日前の今月21日です。
オーストラリアのシドニーから羽田空港へ到着後、浅草の民泊に宿泊したといいます。
そして、事件2日前の23日、2人は中野へ向かいました。
2人が、被害を受けた店舗に入る様子も確認されています。逮捕後にはこんな供述も…
マンサーノ・ケサダ容疑者
「時計屋に目を奪われた。こんな高級店はチリにはない。セキュリティーが甘いので盗めると思った」
そして、事件発生から2日たった27日、2人は大阪市の民泊で逮捕されました。
2人は身柄を確保された際、被害品と型番が同じ腕時計1本を持っていましたが、マンサーノ・ケサダ容疑者は「他の時計は途中で落とした」と供述しています。■大阪の民泊を家宅捜索…腕時計見つからず

警視庁は28日、大阪市の民泊を家宅捜索しました。しかし、盗まれた腕時計3本は見つからなかったということです。警視庁は被害品の回収を進める方針です。
