DeNA・相川監督「本当に執念としか思えない」 同点打の度会を「よく食らいついた」と称賛
◇セ・リーグ DeNA4―2中日(2026年8月28日 横浜スタジアム)
DeNAは苦しみながら逆転で中日を破り、2連勝を飾った。
中日・高橋宏斗に7回2死まで完全投球を許す苦戦。8回先頭でようやく佐野恵太が中前へ初安打を放った。高橋宏の降板を突いて度会隆輝の同点打と牧秀悟の決勝二塁打で一挙4得点を奪ってひっくり返した。
相川亮二監督は以下のように振り返った。
――これぞ野球という展開だった。
「いやもう本当にね。なかなか苦しい展開の中で、本当に皆が諦めず、最後ね、ああいう攻撃ができたのは、本当に執念としか思えないです」
――7回2死から筒香が四球で選んで雰囲気が変わっていった。
「中継ぎの方も、ちょっと苦しい展開。得点圏に背負ったところでも何とか粘って、戻ってきてくれましたし、(6回1死一、二塁で救援した)中川(虎)が抑えて帰ってきてくれたっていうのが、つながっている思う。あそこもすごく大きかった」
――8回先頭で佐野が初安打。ベンチの雰囲気は?
「もう“いくぞ”というのは、ちょっと前からずっと感じながらやってるので、あれで一気にね、火がついた」
――2死満塁から度会が同点打。しぶとく打った。
「食らいついていって、度会らしいバッティング。なかなか簡単には空振りしない打者でもあると思うので、本当によく食らいついていったと思う」
――牧も決勝二塁打で続いた。
「いやもう本当にさすがだな、と。さすが牧と」
――林の犠打、宮崎の四球、蝦名の好走塁もあった。
「もちろん。出てない選手たちもしっかり準備して、この試合に臨んでいる」
――先発の尾形は高橋宏と投げ合った。
「あの展開だったら120球ぐらいは行ってもらおうと思っていた。まあ、なかなか展開的にもあそこ(6回)で代えなきゃいけないっていうところで、代わった後も中継ぎ陣が踏ん張ってくれた」
――明日へつながる。
「またしっかり切り替えて、いい状態で戦えるように準備します」
