名古屋といえば、喫茶店のモーニング文化が有名ですが、いま「朝ラーメン」も人気を集めています。名古屋駅の地下街にある「スガキヤ」では、朝からラーメンを楽しむ人たちの姿がありました。



スガキヤの朝ラーメンが人気




 朝7時30分、名古屋駅の西側に広がる地下街「エスカ」。多くの店のシャッターはまだ降りたままの中、「スガキヤ」の前には行列ができていました。




客:
「朝ラーメンセットを食べに」
別の客:
「コーヒーだけだと物足りないので、食べに行きました」

朝からにぎわう理由は、2026年5月から始まった「朝ラーメンセット」(500円・午前7時30分~10時)。肉が2枚のったラーメンに、ミニ五目ご飯が付きます。




客:
「朝ごはんとして手軽に食べられて、しっかりお腹も膨れるので、サラリーマンの味方です」

しっかりと食べて1日をスタートしたいという人に好評です。

神奈川から来た客:
「モーニングに行こうか迷ったんですが、朝からやっていたので。あっさり食べられておいしいです」
埼玉から来た客:
「前にお土産スガキヤカップ麺をもらって、おいしかったので、食べたいなと思って来ました」




中には、朝から名古屋の味を楽しみたいという観光客も。朝ラーメンを始めてから、店の売り上げは10%もアップしました。この人気を受け、7月からはセントラルパーク店と大須店でも朝ラーメンを始めています。



■ワンコイン500円のお値打ち感




 人気の理由は、その価格にもあります。

客:
「500円で食べられて、コスパがいいと思います」

ラーメンにミニ五目ご飯が付いて、ワンコインの500円です。




スガキヤの担当者:
「名古屋といえばモーニング文化。通常はラーメン490円なので、10円でミニ五目ご飯がついてくることになりますので、かなりお得だと思います」

喫茶店のモーニングにも通じる「お値打ち感」が、朝ラーメンでも支持されているようです。

客:
「さっぱりしていて、さらっと食べられました」
徳島から来た客:
「徳島のラーメンはすき焼きみたいな感じのスープで、朝からはきついです。スガキヤのラーメンは朝から食べやすい」




スガキヤの担当者:
スガキヤのラーメンは和風とんこつ味ですが、豚骨だけでなく和風だしも入れています。お味噌汁みたいな要素もあるので、朝でも軽く食べていただけます」

豚骨に和風だしを合わせた、さっぱりとしたスープも朝との相性は抜群。お値打ち感と食べやすさで、世代を問わず人気を集めています。

2026年8月10日放送