「沈んでいた、死ぬかと」田んぼで車が水没 所有者はドア蹴破り決死の脱出 一時「大雨特別警報」の石川県で住宅地冠水

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関東では午前中から天気が急変。

群馬・前橋市では、突然の雨でぬれてしまっている人たちの姿もありました。

千葉県成田空港では、雷の音とともに大粒の激しい雨が降り出していました。

正午ごろ天気が急変した埼玉・深谷市の駅前で見られたのが、激しい雨で出口から外に出られない人たちです。

階段を降り、外の様子を何度もうかがいます。

そして、雨が弱まったタイミングを見て、走って外に出る様子が見られました。

住宅街に濁流が流れ込む現場。

午後1時半ごろの石川・羽咋市です。

上流にある酒井川が氾濫し、住宅街には土砂や大きな流木が押し寄せました。

羽咋市では「まず朝で大雨警報となり起きて、そこのシャッター付いてる家があふれそうになってて、午前10時ぐらいにここ来たら雨が降ってて戻って今来たらこんな海みたいになってた」といった声が聞かれました。

羽咋市では、午前9時までの12時間で観測史上最大となる317.5mmの記録的な大雨となり、一時危険度が最も高い警戒レベル5「大雨特別警報」が出されました。

記録的な大雨の被害は、駅でも。

羽咋駅の線路の向こう側に行くアンダーパスは屋根まで水が到達し完全に水没していました。

また田んぼが広がる場所では、冠水した田んぼにフロントから突っ込んだ車が。

また水没した車の近くには持ち主の男性がいました。

男性は「(Q.どうやって表に出られた?)ドア蹴って出てきました。死ぬかと思った。沈んでたんでまだ僕が出る段階では」と話しました。

車が水没していく中、必死にドアを蹴って外に脱出したということです。