撮影前は緊張も、現場を後にするときは…榮倉奈々 12年ぶり連ドラ主演ドラマロケで見せた充実笑顔
〈早く現場のリズムをつかみたくて〉
長い両腕を前後に大きくふりながら、スタッフにホッとした表情を浮かべている長身の美女……。俳優の榮倉奈々(38)である。
8月上旬、東京・汐留(港区)の巨大複合都市、汐留シオサイトで榮倉主演ドラマの撮影が行われていた。
「10月より新設されたテレビ朝日のドラマ枠『サタデードラマ10』の第1弾となる『あにいもうと』です。室生犀星の同名小説(1934年)が有名ですが、今作とは一切、関係ありません。『Dr.コトー診療所』シリーズ(フジテレビ系)や『Destiny』(テレビ朝日系)で知られる脚本家・吉田紀子氏による完全オリジナルストーリーで、榮倉と赤楚衛二(32)がW主演を務めます。
榮倉は、トラブルメーカーの問題児である“兄”の春木亮介(木村達成・32)を持ちながらも、念願の医師となった“妹”・春木奈緒を演じています。赤楚は、榮倉とは別の兄妹で、重篤な病と闘う“妹”の園田絵里(宮﨑優・25)を支える“兄”・園田修司役。この2組の“許されざる愛”を描くラブサスペンスです。物語は奈緒と修司の出会いと別れを描く『地方編』と、3年後に偶然再会した2人が封印してきた“疑惑”と“愛”に翻弄される『東京編』の2部構成で展開していきます」(テレビ誌ライター)
榮倉が連ドラの主演となるのは’14年放送の『Nのために』(TBS系)以来、実に12年ぶりのこと。これに榮倉は、
〈まさか12年ぶりとは…と驚いています。不安も大きいですが、素晴らしいご縁をいただいたと感じます〉〈早く現場のリズムをつかみたくて、日々頑張っているところです」(テレビ朝日公式HPより)
と語っている。
撮影当日、ロケバスから降りて現場に現れた榮倉は、白いノースリーブのシャツにグレーのパンツというシンプルな装い。’16年に結婚した俳優・賀来賢人(37)との間に2児をもうけ、日々、育児に追われる母親でもある榮倉だが、現役ファッションモデルとしても活躍する身長170cmの抜群のスタイルは遠目にもわかるほど。
撮影直前まで緊張していたのか、表情は少し硬いように見えた。それでも、無事に撮影を終えると、冒頭のように、満面の笑みを見せて現場を後にした。
8月25日には、15秒間のティザームービーが解禁。海辺の街の美しい風景や“あにいもうと”が抱える“秘密”について語る場面などが放送された。榮倉の久々の主演ドラマに否が応でも期待が膨らむ──。
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