茂木健一郎が語る「駄作」への向き合い方「送り手側の苦労を知る上でとても大事」
脳科学者の茂木健一郎氏が自身のYouTubeチャンネルで「自分でやってみると難しさがわかるよね」を公開した。動画では、自分で何かを作り、経験することによって得られる「作り手側の苦労や難しさへの共感」の重要性について語っている。
茂木氏は、自身で文章を書いたり、動画編集や生成AIのプロンプト作成を行ったりする中で、「やってみると大変だな、面倒くさいなと思うことがたくさんある」と実感したという。その上で「何かをやってみるというのは、送り手側の苦労を知る上でとても大事」と主張し、自分で料理をした際に、レストランで提供されるプロの料理がいかにすごいレベルかを痛感したエピソードを挙げた。
続けて、他者の苦労がわかるようになると「優しくなると同時に、駄作とか失敗作に対しても、もうちょっと温かい気持ちでものを見られるようになる」と言及。昔から「何かを理解するときには作ってみるのがいい」と語ってきた茂木氏は、現在のAI開発やロボット工学も同様だと指摘する。知性を理解するために実際にAIを作り、身体の動きを理解するためにロボットを作ることで、それぞれの難しさが浮き彫りになっていると説明した。
動画の終盤では、批判の的になりやすい政治家にも触れ、「自分の人生すらそんなにうまく運営できないのに、国家の運営とか大変だよな」という目線を持つことの意義を力説。批判はしつつも、相手の立場を想像する「温かい気持ち」や「人間らしい視点」を持つことが、「本当にそれを理解するということなのかなと思う」と締めくくった。
茂木氏は、自身で文章を書いたり、動画編集や生成AIのプロンプト作成を行ったりする中で、「やってみると大変だな、面倒くさいなと思うことがたくさんある」と実感したという。その上で「何かをやってみるというのは、送り手側の苦労を知る上でとても大事」と主張し、自分で料理をした際に、レストランで提供されるプロの料理がいかにすごいレベルかを痛感したエピソードを挙げた。
続けて、他者の苦労がわかるようになると「優しくなると同時に、駄作とか失敗作に対しても、もうちょっと温かい気持ちでものを見られるようになる」と言及。昔から「何かを理解するときには作ってみるのがいい」と語ってきた茂木氏は、現在のAI開発やロボット工学も同様だと指摘する。知性を理解するために実際にAIを作り、身体の動きを理解するためにロボットを作ることで、それぞれの難しさが浮き彫りになっていると説明した。
動画の終盤では、批判の的になりやすい政治家にも触れ、「自分の人生すらそんなにうまく運営できないのに、国家の運営とか大変だよな」という目線を持つことの意義を力説。批判はしつつも、相手の立場を想像する「温かい気持ち」や「人間らしい視点」を持つことが、「本当にそれを理解するということなのかなと思う」と締めくくった。
YouTubeの動画内容
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