岐阜県八百津町の国道41号で25日、道路の防災点検をしていた作業員の男性が、のり面から滑落し、その後死亡しました。

 岐阜国道事務所などによりますと、25日午後2時15分ごろ、岐阜県八百津町の国道41号上りののり面で、「山から30mほど滑落し意識がない」などと同僚から119番通報がありました。

 滑落したのは会社員の中西将喜さん(52)で、意識不明の状態で救急搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

 中西さんは他の作業員とともにのり面の危険な場所の状態を確認したり、石が落下しないか点検したりしていたということです。

 岐阜国道事務所は、26日以降の点検作業は中断し、原因究明を第一に努めるとしています。