【速報】20歳の秋本美空が輝き、控えのアウトサイドヒッター2人が躍動! 予選全勝で準々決勝へ【バレーボールアジア選手権 日本×ベトナム】
優勝すればロサンゼルス五輪出場が決まる大一番、バレーボールアジア選手権(中国・天津)。日本は25日にベトナムと対戦し、セットカウント3対0のストレート勝ち、予選全体2位以内での準々決勝進出を決めた。
注目のスタメンはセッター関菜々巳、対角に初先発となる20歳の秋本美空、アウトサイドヒッター佐藤淑乃、石川真佑、ミドルブロッカー宮部藍梨、山田二千華、リベロには福留慧美が入った。
第1セット、日本をけん引したのは大会初スタメン、チーム最年少の秋本美空。
ちょうど1週間前に20歳になったばかり、身長185cm最高到達点チームトップの316cmを誇る次世代エースはライトからの強打、連続サービスエースなどチーム最多9得点をマーク。スパイク決定率は驚異の100%を記録した。
中継解説を務めたロンドン五輪銅メダリストの母・愛さんも「笑顔が多く楽しんでプレーしている」と太鼓判。終盤ベトナムの粘りに苦しむ場面もあったが、25対23で第1セットを先取。予選プール1位通過を確定させた。
第2セットはミドルブロッカー2人が魅せた。
山田二千華がブロード攻撃で得点を奪えば、一方の山口真季も得意のブロックで相手をシャットアウト。セットポイントも山口がクイックで決め、25対17で第2セットを奪った。
第1・第2セットを連取した日本だったが、第3セットは中盤まで一進一退の攻防が続いた。そんな中、ミドルブロッカー山田二千華のサービスエースから流れを引き寄せ日本が6連続得点。
20点目以降は、これまでチャンスの少なかった鴫原ひなた、北窓絢音が得点を重ね、マッチポイントは20歳の秋本美空が豪快に決め切った。
これで日本は3試合連続ストレート勝利。予選全体2位以内で準々決勝進出。
決勝トーナメントは、あさって27日に幕を開ける。

