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中国人の芸術家が中国建国の指導者・毛沢東氏を風刺した彫刻を制作して毛氏を侮辱した罪に問われた裁判をめぐり、関係者への取材で、懲役3年の有罪判決が言い渡されたことがわかりました。

アメリカ在住の芸術家高シン氏は2009年に制作した毛沢東氏がひざまずいて懺悔する姿の彫刻などが問題視され、2024年8月、親戚を訪ねて中国に一時帰国した際、当局に拘束され英雄烈士名誉侵害の罪に問われていました。

関係者によりますと、25日午前、河北省三河市の裁判所で開かれた判決公判で、高氏に懲役3年の有罪判決が言い渡されたということです。

英雄烈士名誉侵害罪は2021年に中国刑法に盛り込まれ、英雄の名誉を侵害し、社会や公共の利益を損なった場合、3年以下の懲役に処するとしています。

高氏の支援者は「芸術は犯罪ではなく、創作活動や個人的な見解を表明しただけで罰せられるべきではない」として高氏の早期の釈放を求めています。