茂木外相 ICC赤根所長への制裁「我が国の立場と相いれない」
アメリカのトランプ政権がICC(=国際刑事裁判所)の赤根智子所長を制裁対象としたことについて、茂木外相は25日の閣議後会見で、「我が国の立場と相いれるものではない」と述べました。
その上で、先週、外務省の中村国際法局長が本人と直接面会したことを明らかにし、政府として赤根所長への必要な支援を行う考えを強調しました。
トランプ政権による赤根所長への制裁をめぐっては、超党派の議員連盟が24日、制裁の「即時撤回」をアメリカに要求するよう日本政府に求める非難声明をまとめましたが、茂木外相はアメリカとの具体的なやりとりについて「詳細は控える」と述べるにとどめています。